女性の営業職のあるあるな悩みを5つ選んで、その解決方法を調べてみましたー!!
女性の営業の方って最近は結構見かけますよね〜
私も十数年、製薬会社の営業として医薬品を取り扱うMRという職業でしたが、やはり『女性の営業職だからこそある悩み』に何度も直面しました。
では女性の営業職だからこそある悩みをご紹介いたしますねー
女性で営業の仕事をする、やりがい

けど、その分『営業のお仕事』でも良いところもありますよね!ここは女性というところは関係ないかもしれませんが!
- 営業の仕事はお給料が他の部署よりも高い
- 営業の仕事は自由度が高い
- 営業の仕事は自分のペースで仕事が進められる
- 営業の仕事は達成感ややりがいが大きく感じられる
とか「営業の仕事をしていて良かったなぁ」と思える瞬間は多いです
私はMRだったので先生から
レイチェルさんの提案してくれた通り処方してみたら治療が上手くいったよ!
と言われたときはもちろん喜びを感じられたのですが(嬉しくて泣きそうになったりすることも!!)普段接する事のない患者さんから直接、感謝されることもあります。
普段は私たちはドクターと接することはあっても患者さんとは話す事はありません。しかし外来で診察を終わるのを待っていたらある患者さんから
「○○製薬の人??あのね、私、あなたのお薬をもうずーっとのんでるのよ。本当に開発してくれてありがとう」
と話しかけられた時は、涙が出そうになりました!!営業のお仕事の醍醐味ですよね!!
いや、そんな素敵な営業の仕事!!でも
女性は何かと大変なんです!!!!!!
ずーっと外に出てるわけですから苦悩は絶えないのです!
女性が営業の仕事をすると出る悩み

女性が営業のお仕事で抱く悩み
- スーツの劣化が半端ない
- 日焼けする
- お昼ご飯はいつも一人
- 行きたいときにトイレに行けない
- 年齢と共に体力的につらくなる
ずっと外にいると大変なんですよね~。。。。
女性で営業のお仕事はスーツの劣化が激しい
営業のお仕事こそ、身嗜みはやっぱり大事ですよね~!!特に女性は綺麗な方が多いので余計に身嗜みを気にする必要があります。
新入社員の頃、上司に女性の営業は見た目が9割って言われました!!
これはもうパワハラか??笑
ただ、営業のお仕事は1日中動き回ってるせいかスーツの劣化は激しく、すぐにクタクタになっちゃいます!
4着か5着を毎日ローテーションすれば長持ちするといわれてますがそれでもワンシーズンでクタクタなっちゃいます。靴はもっと激しくて、すぐにヒールはボロボロです。私は毎回買うのはもったいないので修理しながらはいてましたよ~
お給料は高くても、そのぶん出費も大きいですよね~
女性で営業のお仕事は日焼けする
これは私は営業の仕事で
一番嫌なところでした!!
車の運転って何気にめちゃくちゃ焼ける!夏はどんなに日焼け止め塗ったところで右手の焼けは半端ねぇ!って感じです。
年を重ねると目元にもシミができはじめて苦しめられます。
内勤の色白女性が本当に羨ましくなりました。
ひと昔前は女性でも営業のお仕事ですから『日焼け』なんて気にせずに仕事しろーーー!って雰囲気があるのですが、最近は女性でも営業の仕事をする方が増えたせいかスーツに日傘みたいな格好の人も結構見ますね〜
女性の営業のお仕事はお昼ご飯はいつも一人
新入社員のときは一人でカフェ以外の定食屋さんに入るのにかなりドキドキしたり、寂しいなって感じてました!それがだんだん一人の方が良い!って思えるようになります(笑)
スーツ来てたらラーメン屋だって焼き肉だって(お昼は全然行かないけど)何だって一人で行けます~
ある意味一人で生きていける強さを学ぶのでこれは良いのか悪いのかですね~
女性で営業のお仕事は行きたいときにトイレに行けない
ずっと外にいるとトイレは気にしてしまいますよね!
私は営業中にトイレに行きたくなるのが嫌だから水分もあんたり取りすぎようにしてました。でも体には良くないですよね~
あと綺麗なトイレのお店を何ヵ所か覚えておいて、お店によったら必ず行くようにするとかしてましたね~
女性にとってはこれも重大な問題ですよね!
女性で営業のお仕事は年齢とともに体力的につらくなる
1日の疲労感はやっぱり若いときとは違うなぁって思います。
あと夕方ぐらいにふと鏡に写る自分の顔を見たらうわーーってなります(笑)
夜のあともう一軒が行けなかったり体力的にきつくはなってきますよね~
女性で営業のお仕事『まとめ』

今は営業でも女性がどんどん活躍している時代。男性に肩をならべてバリバリと働くなか、やっぱりまだまだ同じようには行かない事もあり悩む女性は多いと思います。そのなかでも男性にはあまり理解しづらいような「苦悩」を書いてみました!
逆に女性の営業は、男性と対等に仕事ができる職場であるとも言われていますよね~
女性が活躍できる職場に最も該当するのはもしかして「営業職」なのかもしれないですね。