子供が生まれて夫婦のコミュニケーションが激変したご家庭も多いのではないでしょうか。。。
うちはまさに夫婦のコミュニケーションがうまくいかない問題に陥ってます。
しかし、夫婦の会話がないと子供への影響が心配になるし。。。
なんとか上手くコミュニケーションとりたいなあ
会話する時の心得3つ!!

やはり夫婦といえどもお互い人間だし、育って来た環境が違うんだからやっぱりそれなりの気遣いって大事なんだと思います。
旦那に『もうちょっと気遣いしてくれれば良いのに!!』と思ってしまう瞬間はめちゃくちゃありますが逆にそう思われているところもありますよね。。。きっと。。。
結局
お互いが思いやる気持ちが大事なんですよね〜
思いやる気持ちで特に大事なことは
1、『褒める、気遣う、ねぎらう、感謝する』を大切に
2、意見が合わなくても相手のデメリットを攻撃しない
3、欠点を補う関係と心得ておく
この3つらしいですね。
『褒める、気遣う、ねぎらう、感謝する』を大切に
もうこれめちゃくちゃ大事だということがわかるのですが、なかなかできないですよね。ただ、めちゃ意識すると特に旦那を『褒める』がぎこちなかったりわざとらしかったりしますよね笑
夫婦というものに甘えないで相手を尊重する気持ちを持つことで、何気ない行動や言動が驚くほど良くなるようです。。。
何かしてもらっても『当たり前』と思わずに『ありがとう』ときちんと伝えるだけで雰囲気違いそうですよね〜
意見が合わない時も相手のデメリットを攻撃しない
夫婦喧嘩すると『前もあったよね?』とか『こういうところあるよね』なんて旦那に言われると喧嘩してた内容からどんどん外れていくって経験ありませんか??
めちゃくちゃあるあるですよね〜
相手の心に響かせるにはには自分の意見を本気で訴えることが大事なようですね〜
欠点を補う関係と心得ておく。
お互い、得意なフィールドが違うはずなので、良い妻、良い夫だと心得ておくとのことです。いい妻やいい旦那にである続けようとすると意識するよりも欠点をお互い認め合って相手に頼る方が良いようです。
確かにうちは私はめちゃくちゃ大雑把で書類の整理が苦手なのですが旦那は書類の整理が得意なので家族の手続き関係はお任せしてます。こんな感じで自分の不得意なところを補ってもらってるという気持ちが大事なのですね!!
夫への接し方を考える

男性は細々した家事や育児を『察してこなせる』なんていう人はほとんどいないのではないでしょうか。
人の気持ちを読み取るのは圧倒的に女性の方が得意な気がします。
だからこそ、もう『察してね』ではなく最初から家事や育児で担当を決めてはっきる線引きすることでママのイライラはちょっと軽減されそうです。
また旦那の言葉の一言一言が無神経で『なんでそんなこというの???』なんて思ってもう会話を続けていく気にもならなかったりましますよね。。。
私も以前に旦那に『子育てしながらご飯作るの大変なんだよね』て伝えたかった時に
え??ご飯作るってただ買ってきたもの皿に乗せてるだけやん??
って言われたことがあります!!!
それだけじゃないですけど????
って言い返したくなったのですが、その前にもうこの人と話しても何もわかってもらえないわ。って気持ちになりそのまま会話も終了してしまいました。
しかし、この場合旦那は批判使用としたのではなく単なる確認をしているだけだと考えれば
『買ってきたもの皿に乗せるだけだよね?』→『そうだよ』
って余裕の返しができたと思います。
旦那の言葉絵お裏読みしない!!
ってことが大事なんだなーと痛感しました。
夫婦でも思いやりの気持ち

結局、夫婦でも思いやりの気持ちをお互い持ってコミュニケーションすれば自然に感謝の気持ちや言い方なんかも柔らかくなるはずなので私もそこは忘れないようにして行きたなと思いました。
こちらの本によると
怒らないと勉強しない、友だちや学校の話をしなくなった、「自分なんて…」と自分を責める、きょうだいゲンカが多い……この原因は「夫婦の会話」にある!?
と記載がありました!!
めちゃくちゃドキッとしちゃいますよね。
また夫婦の会話もちょっとしたコツで楽になるとの記載もありました。
夫婦の会話が苦痛なものではなく楽なものであれば自然に会話も増えますもんね〜