泣くな研修医の第2話のあらすじのネタバレと感想をまとめてみました、そして第3話はどんな展開になるのか予想してみましたのでご紹介します
泣くな研修医、今回も主人公の雨野隆治役を演じている白濱亜嵐さんの白衣姿が、かっこよすぎてましたね〜
今回は指導医の先生からめちゃくちゃ怒られるシーンばっかりでしたが、それでも眩しいですね笑
泣くな研修医というタイトル通り、敏腕外科医などではなくて、医者になりたての研修医が主人公ということで今回もめちゃくちゃ応援したくなる気持ちになりました。
では泣くな研修医の第2話のあらすじのネタバレと感想、そして第3話はどんな展開になるのか予想してみましたのでご紹介します
泣くな研修医/第2話あらすじネタバレ
最初は牛ノ町総合病院に救急要請が入り、10歳の男の子、山下拓磨君が腹壁破裂の重症で運ばれてくるシーンから始まります。
病院に救急車が到着するまでの間、緊張しながらも気合いが入る様子の隆治ですがベテラン看護師、先輩医師は駅前のケーキ屋さんの『みやけ堂』の話をしているというちょっと笑える場面もありました。
実際の医療現場もずっと気合が入っているわけではなく、こう言った雑談なんかもあるんだな〜なんて思いました。
そんな雑談の中でも救急車が到着し、琢磨君が運ばれてくるとベテラン先輩医師や看護師はきびきび動き空気は一変します。
さすがや〜
そんな中、主人公隆治は全く何もできずにオペ中もずっとあわあわしているのみですが返事だけはめちゃくちゃ良く、逆に周りを呆れさせていました。
さらに手術直後には傷跡を見て気絶してしまうというダメダメっぷりでした。
それでも同期には、いつものように見栄をはっていかに自分が活躍したかを語りますが、聞き流されてしまいます。
実際は自分の現状をわかっている隆治なので、悩みながらも母親に心配をかけないため、元気で頑張っているとメールをする場面があります。
『毎日大変で辛いけど』と送ろうとしますが『毎日忙しいけど頑張っている』と打ち直すシーンはとっても切なかったです。
昨日、運ばれてきた琢磨君は抜管ができていないためICUに入ったままになっています。そんな琢磨君の様子を見ていると、琢磨君の父親・武が現れます。
琢磨君の父親・武は自信のなさそうなおどおどする隆治を見つけ、琢磨君の様子を一生懸命に聞き出します。
そりゃ心配でたまらないですもんね
自分は腕の骨折ですんだ武は、息子のことが心配で隆治を質問攻めにし焦った隆治は「ここ数日が山場」と伝えてしまい、琢磨君の父親・武はその場で泣き崩れ何とか助けてほしいと隆治に頼みます。
偶然に先輩医師がそこを通りかかり助けてくれたのですがその後、先輩医師から激怒されます。
さらに指導医の佐藤先生からも激怒され『自分に自信がないから自信のない発言につながっている』ということ、また自信のない隆治の存在自体を否定されます。
さすがに落ち込む隆治は『俺向いてないのかな』とつぶやきながら研修医になりたてのやる気に満ち溢れた時期を思い出します。
そこで何故医者を目指したのかという理由も『一人でも多くの命を救いたい』と言っており具体的な理由はまだはっきりと発言していませんでした。
これからそれが明確になり、自身のお兄さんと関係してくるのだという展開にはなるのでしょうね。
そんな中、琢磨君の血圧と心拍が低下していると看護師から連絡が入るもなかなか気持ちが切り替わらずにいる隆治にまた指導医の佐藤先生が一喝します。
琢磨君のところに駆けつけると佐藤先生から『お父さんの不安な顔を覚えているよな?絶対に助けるよ』と言われるシーンで第2話は終了しています。
泣くな研修医/第2話の感想
泣くな研修医第2話ですが、今回も隆治はめちゃくちゃ怒られてましたね。
しかも指導医の佐藤先生が激怒した時は、見ている私も怖かったです。
あれは誰でもヘコむと思います
また患者の親族に容態を伝える難しさなんかも、すごくリアリティあるシーンでした。
私も『この2、3日が山場です』と言われると生きるか死ぬかの瀬戸際なのかと思ってしまいますし、これを言われた時を考えると胸が苦しくなりました。
やっぱり医師が患者さんや親族に伝える言葉の重みってありますよね〜
そして原作に出てくる最初のシーンが今回映像化されていましたね。
隆治のお兄さんが救急車で運ばれるシーンがありましたが、隆治はそんなお兄さんの姿と琢磨君を被せてみている様ですね〜
これからの展開が楽しみです。
泣くな研修医/第3話の予想
泣くな研修医の第3話の予想です。
隆治は胃がんで入院している87歳の患者・森山から聞き取りを行い、病状を含めた情報収集する業務(=アナムネ)を任されることになります。
しかし森山さんは認知症で何を聞いても隆治は会話にならない様子です。
結局看護師の吉川さんが事前にヘルパーさんに聞いていた情報をもらうことになります。
その情報をもとに、今後の治療方針を決めるカンファレンスで隆治は治療方針を提案しますが、先輩医師たちは森山の年齢や認知症などの状況を考え、手術を行わず、BSCでいく方針を決めていき納得のいかない隆治は、森山に申し訳ない気持ちになります。
そんな中、森山が夜、ベッドに立ち上がって転倒してしいます。
認知症の森山は、その後ベッドに拘束されてしまうが、隆治はなぜ森山が立ち上がろうとしたのかが気になります。
きっと深い理由があるのでしょうね〜
一方、隆治の同期のくるみは、担当する膵頭部にガンが見つかったシングルマザーの患者が、治療をすれば根治も目指せるのに、娘の中学受験まで待って欲しいと言われてしまいます
先延ばしにすればリスクが高まってしまうため、なんとか説得して治療を行いたいと考えますがどの様に治療を進めていくのでしょうか。
第3話も見どころたくさんですね〜
泣くな研修医/第2話あらすじネタバレと感想、第3話の予想まとめ
泣くな研修医、第2話のあらすじネタバレと感想、そして第3話の予想いかがだったでしょうか。
第3話も気になるところではありますが、この話の中でちょこちょこ出てくる医学生がいるのはご存知でしょうか??
その医学生を演じているのが大平修造さんです。
さらに今回の泣くな研修医第2話終了後よりTikTokで泣くな研修医のスピンオフ『泣くな関和樹』がスタートしているのです!!
そして泣くな研修医の第1話もチェックしたい方はこちらの記事にあらすじネタバレまとめておりますので是非チェックしてみてください
次回も見逃せませんね〜
皆様の参考にして頂けていたら嬉しいです!!