ひらがなはいつから習うもので、何歳ぐらいから書けるのが一般的なのでしょうか。
子供を出産してからは、子供が寝返りをうてるようになったことや歩けるようになったこと、その動きの成長に日々驚きますね。
その後、「わんわん」や「ぶーぶー」といった擬音語が話せるようになり少し会話ができるようになったと思えば、すぐに「いぬ」「くるま」といった単語を言い始め、気づけばある程度会話ができるようになって頭脳面の成長にも驚きます。
喋りだしたら面白いですよね〜
そして、子供が幼稚園や保育園に入ることを考え始めたり、何か習いごとをさせた方がいいのか考えたり、子供をどのように成長させればいいのか悩みが増えていきます。
その中でまず考えるのは、ひらがなをいつから習うのか、ということではないでしょうか。
会話をすることは主に耳と口を使いますが、文字を書くとなると更に手を使うのでハードルが上がります。
小学校では漢字や英語を習い始めることを考えると、5歳~6歳頃までにはひらがなを読み書きできるようになっていたいと漠然とした考えが浮かびそうですが、ではいつからひらがなを習えば良いのでしょうか。
そんな『ひらがなはいつから習う?』の疑問について徹底調査してみたのでご紹介しますね。
それでは早速どうぞ!!
ひらがなはいつから習う?/子供が興味を持ち始めたら
ひらがなをいつから習うのが良いか、結論を言いますと『子供が興味を持ち始めた時から』であり、子供によって違います。
興味を持ち始めたらチャンス!
周りの子ができるようになったから自分の子供も覚えさせなければと思って無理やりひらがなを読み書きさせる等、子供が嫌がっているのにさせるのは逆効果です。
無理やりさせると子供は、文字を読むこと、書くことが自分にとって嫌なことと認識し始め、ますます学ぶことを嫌がっていきます。
子供が文字に興味を持ち、「これは何て読むの?」「これは何て書いているの?」と言い始めたらチャンスです。
ただ、全ての子供が自分から文字に興味を持つとは限りません。そのため、親も子供が文字に興味を持つような仕組みを作っていくことが大切です。
子供が文字に興味を持つおすすめ教材①絵本
子供が文字に興味を持つためには、身近なものから興味を持たせるのが良いでしょう。
例えば、乳幼児期に読んだ絵本等です。乳幼児期に読む絵本は文字数が少なく、ひらがなで書かれているものが多いので、興味を持たせるのに丁度良いです。
できれば絵本の内容も、動物や食べ物、乗り物等、子供が身近なものを対象にしたものを選んだ方が理解しやすいでしょう。
絵本を子供と一緒に見ながら、文字を指で指して読み、子供が絵よりも文字に目がいくように心がけて下さい。この時も無理やりさせないように気を付けて下さい。文字を中心に絵本を読むことを繰り返し、子供に「何て読むのかな?」と聞き、子供が正確に答えられた時は思いっきり褒めてあげて下さい。褒められることによって文字を読めるようになると良いことがあるかもと、ポジティブに考えられるようになると思います。
とはいえ、そんなちょうどいい絵本なんて家にない!!今から買うにしてもどんな絵本が良いの??
と思われている方も多いと思います。
実際に私も、ひらがなが読みやすい本を探しに本屋さんに行っても、何を買ったら良いか分からず結局、本屋さんでおすすめされている本を購入しています。
絵本選びは毎回苦戦!!
そんな時は、めちゃくちゃ定番かもしれませんが家庭学習教材【月刊ポピー】さんに頼ってみるのも良いと思います!!
ポピーさんは余計な付録やおもちゃがない分、超お手軽価格です!!
ももちゃん(2~3歳)/980円(税込価格)
きいどり(年少)/980円(税込価格)
あかどり(年中)/1,100円(税込価格)
あおどり(年長)/1,100円(税込価格)
絵本代よりも安い!!
家庭学習教材【月刊ポピー】さん成長期にあわせた適度で良質な教材お子さまの学習に本当に必要な教材だけだから、費用も抑えられて続けやすいです。
また最初からガツガツワークをする様なものではなく、最初は『読み聞かせ』がメインですので、絵本の代わりにポピーの教材を活用するのは、おすすめです!!
さらに今は、無料でお試し見本が注文できるので、まずは見本をお子さんと見て興味が出るかどうかを確認してみても良いと思います!!
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子供が文字に興味を持つおすすめ教材②もじなぞり
ひらがなが少し読めるようになったなと感じたら、書くことを始めてみます。
書くといっても、いきなり鉛筆と紙でひらがなを書かせようと思っても子供は筆圧が弱く、なかなか上手く書けません。初めはクレヨンと画用紙やお絵描きボード等、普段から使っているもので書くことにチャレンジすることをオススメします。そして書く文字は画数が少ないひらがなから書いてみましょう。
とはいえ、絵本同様、そんなちょうど良い教材って、本屋さんに行っても無かったり何を買って良いか悩みますよね。
先ほど、ご紹介した家庭学習教材【月刊ポピー】さんであれば、子供の成長に合わせた教材が毎月届くので、わざわざ教材を購入しなくても大丈夫です。
家庭学習教材【月刊ポピー】さんは、ひらがなはもちろんですが、成長段階にあわせ、文字・数・言葉の学習から読み聞かせや運動遊び、しつけまで、 幼児期の学びや入学準備がしっかりできる内容ですので、ひらがなを読める様になる頃には同時に数が数えられる様になっていたりします!!
まずは見本をお子さんと見て興味が出るかどうかを確認してみても良いと思います!!
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子供が文字に興味を持つおすすめ教材③ひらがなシート
他にも、子供が文字に興味を持つために、ひらがな50音順の表を目に付くところに貼っておくという方法があります。できれば子供が好きなキャラクターの50音順の表の方が子供の目がとまりやすいです。
また、自分の名前や家族の名前、普段行く公園や買い物に行った先等で、子供がよく目にする文字があれば積極的に教えてあげましょう。家の中で文字を読み書きするだけでなく、普段の生活の中で文字に出会って子供が理解することができれば、子供の喜びも増え、学ぶ意欲が増すからです。
ひらがなを読み書きできると何ができるか?
子供にひらがなを読み書きさせることだけを教えるよりも、読み書きできるようになると何ができるのかを教えるとより興味を持ちやすいかもしれません。
先程の普段の生活の中で出会う文字が読めるようになることもそうですが、会話をすること以外に手紙を書けるようになって新しいコミュニケーションを身に着けることができます。
まずは子供と簡単な手紙のやり取りを始めてみましょう。できれば、日中は仕事をしていて子供と触れ合う時間が少ないお父さんやお母さんと手紙のやり取りをする方が、子供と接する時間が増えて良いのではないでしょうか。
カタカナはいつから習うもの?何歳から書けるもの?
ほとんどの小学校ではまずはひらがなを学び、次にカタカナを学ぶと言う順番で習うかと思います。
ひらがなもカタカナも学ぶ時期と同時に書ける時期も小学校1年生の時期です。
ただひらがなを違って、カタカナはあまりお家で学習する機会が少なく、気付いたら『あれ??うちの子、カタカナ全然書けない』と思われる方も多いのではないでしょうか!!
うちの子がそうでした!
我が家の子供達が通っていた保育園でもひらがなはきっちり教えてくれていましたがカタカナは全くでしたので、小学校1年生でカタカナをスタートした時期に苦戦してしまいました。
そんな時に幼児教室の先生に、カタカナを遊び感覚で覚えるのにオススメされたのが『ポケモン図鑑』です!
え??ポケモン図鑑!???
って思われた方、いらっしゃると思うのですが、想像されている通り本屋さんで並んでいるポケモンが紹介されている絵本です笑
『ポケモン図鑑はカタカナを覚えるのに超オススメ』と言うことは以下の記事で詳しく記載しているので気になる方がいましたら是非チェックしてみてください!!
子供がポケモン好きならお試しください
ひらがなはいつから習うもの?何歳から書けるもの?の疑問を徹底調査まとめ
いかがだったでしょうか?ひらがなはいつから習うのが良いのかは、子供が興味を持ち始めた時が良いとお伝えしましたが、明確に何歳からというのはありません。子供の気持ちや成長に合わせながら教えていくのが良いでしょう。
そして子供を褒めてあげて、前向きに習う意欲を高めてあげて下さい。
また、子供たちの興味を引き出すための環境作りは私たちでできるので、いきなりひらがなを教えるのではなく、『興味を持ちやすい環境を作る』ことからされると良いかと思います!!
その一助をして家庭学習教材【月刊ポピー】さんはオススメです!!
安いから!!
さらにポケモン好きのお子さんには『ポケモン図鑑』をお家に置いておくだけで、勝手にカタカナを覚えてくれてる場合もあります!!
是非、お子さんの興味や成長に合わせて環境を作ってあげてくださいね。
皆様の参考になれば嬉しいです!!